2000年代生まれの若手ラッパーたちが、
いま日本のヒップホップシーンを席巻しています。
「Red Eye」「LEX」「Bonbero」など、
10代〜20代前半という若さで音源やバトル、
SNS発のバズをきっかけにブレイクするケースも多数。
この記事では、そんな“00世代ラッパー”に注目し、
- 年代別&ジャンル別に一覧で紹介
- 人気・実力・将来性で選んだ総合ランキングTOP10
- 海外の同世代ラッパーとの比較
まで一気にまとめました!
「最近のラップ界って誰がアツいの?」という疑問にも、
「推しをもっと深掘りしたい!」というファンの声にも応える内容でお届けします🔥
00世代ラッパーとは?今注目される“2000年以降生まれ”の新世代
「00世代ラッパー」とは、
2000年〜2009年生まれの若手ラッパーたちを指します。
ここ数年で一気に頭角を現したZ世代ラッパーたちは、
フリースタイルバトルだけでなく、音源制作、SNSバズなど多方面で注目を集めています。
彼らは、単なる“若手”というだけではなく、次世代のヒップホップの中心として期待される存在。
日本だけでなく世界的にも、2000年代生まれのラッパーがシーンをリードし始めています。
Z世代×ヒップホップが熱い理由
Z世代と呼ばれる2000年代生まれの若者たちは、
物心ついた頃からインターネットが当たり前に存在するデジタルネイティブ世代。
そんな彼らがヒップホップと出会った時、
従来のラップとは異なるアプローチで人気を獲得しています。
- TikTokやYouTubeで楽曲がバズることで一気に拡散
- 自宅でPC1台あれば楽曲制作やMV編集も可能
- ファッション・ビジュアル・価値観までもが一体化した“自己表現”としてのラップ
SNSと親和性の高いヒップホップは、Z世代にとっての最強の発信手段となり、
結果として多くの“10代・20代前半”ラッパーが台頭する時代が到来しました。
「00年代生まれラッパー」が持つ5つの特徴
以下は、日本の00世代ラッパーたちに共通する注目ポイントです👇
特徴 | 内容 |
---|---|
✅ SNS発のバズ起点 | LEXや#KTちゃんのようにTikTokで楽曲が話題に |
✅ フリースタイル × 音源の二刀流 | Bonberoや韻マンなど、どちらも高評価 |
✅ オートチューン+メロウの融合 | 空音やさなりなど、歌とのハイブリッド化が進む |
✅ 共感リリック&日常描写 | 学生生活・恋愛・家族など“リアルな言葉”が響く |
✅ 活動スピードの速さ | 10代でアルバム・ライブ出演など普通にやってのける |
このあとは、実際にどんなアーティストがいるのか?
その一覧を見て行きましょう👇
日本の若手ラッパーたちを総まとめ|00年代生まれの注目アーティスト一覧
ここでは、2000年以降に生まれた若手ラッパーの中でも、
特に注目を集めているアーティストを一覧形式で紹介します。
音源・バトル・SNS・ライブなど、
さまざまなフィールドで頭角を現している新世代ラッパーたちは、
それぞれに独自のスタイルを持ち、シーンの最前線で活躍中です。
年齢や世代にとらわれず、「いま注目すべき才能」として
フラットな視点でチェックしてみてください👇
- Rei©hi(2000年/関西)
- 力強いフロウとメッセージ性のあるリリックが特徴。
- 百足(2000年)
- リリックの巧妙さと独特の世界観で注目を集める若手。
- Watson(2000年/大阪)
- ユーモアとリアルなリリックを融合させたスタイルが魅力。
- Gucci Prince(2000年)
- ファッションセンスと音楽性を兼ね備えた新進気鋭のアーティスト。
- rirugiliyangugili(2000年)
- 独特な名前と個性的なビート選びで知られる。
- LIL KOHH(2000年)
- KOHHの弟で
- 兄の影響を受けつつも自身のスタイルを確立。
- week dudus(2000年)
- メロディアスなフロウと感情豊かなリリックが特徴。
- HARDY(2000年)
- バトルラップでの実績があり
- アグレッシブなスタイルが魅力。
- Fuma no KTR(2000年)
- ユニークなネーミングと多彩なフロウで注目される。
- Kaneee(2000年)
- トラップビートを得意とし
- エネルギッシュなパフォーマンスが特徴。
- Carz(2000年)
- リリックの深さと独自の視点でファンを魅了。
- D3adStock(2000年)
- ダークな世界観と重厚なサウンドが印象的。
- TOKYO世界(2000年)
- 東京を拠点に活動し
- 都市的なセンスが光る。
- Hayato Yoshida(2000年)
- ソウルフルなボーカルとラップを融合させたスタイルが特徴。
- Novel Core(2001年/東京)
- メジャーデビュー
- ポップとラップを融合。
- 韻マン(2001年/大阪)
- バトルラップでの実績
- 鋭い韻とフロウが魅力。
- 空音(2001年/兵庫)
- メロディアスなラップと等身大のリリックが特徴。
- tade dust(2002年)
- 独自のビート選びとリリックで注目。
- Red Eye(2002年)
- バトルラップでの活躍が目立ち
- 鋭い視点とリリックが特徴。
- LEX(2002年/神奈川)
- オートチューンを駆使したメロディアスなスタイルが魅力。
- Kohjiya(2002年)
- エモーショナルなリリックとフロウで若者から支持。
- Yvng Patra(2002年)
- トラップビート中心
- エネルギッシュなパフォーマンス。
- さなり(2002年)
- ラップと歌を融合させた楽曲が魅力。
- CYBER RUI(2002年)
- サイバーパンクな世界観と独特のフロウが特徴。
- Eric.B.Jr(2002年)
- ソウルフルなサウンドとリリックで注目。
- Hezron(2002年)
- 多彩なビートとフロウを使い分ける柔軟性が魅力。
- 炒炒(2002年)
- ユニークなネーミングと個性的なリリックで知られる。
- Bonbero(2003年)
- 成熟したリリックとフロウで注目を集める。
- Nust B(2003年/熊本)
- 地方からの発信力と独自のスタイルが特徴。
- Misaki Hinata(2004年)
- 繊細なリリックとメロディアスなフロウが魅力。
- REINO(2004年/愛知)
- エネルギッシュなパフォーマンスとリリックが特徴。
- #KTちゃん(2004年/神奈川)
- SNS発信とキャッチーな楽曲が魅力。
- Siglinen(2005年/東京)
- 成熟したリリックとフロウが武器の若手。
- edhiii boi(2007年)
- 独自の世界観とリリックで注目を集める。
人気・実力・将来性で選ぶ!日本の00世代ラッパー総合ランキングTOP10
ここでは、00年代生まれの若手ラッパーの中から、
シーン全体への影響力・音楽的な実力・今後の期待値を総合的に評価し、ランキング形式でご紹介します。
🔍 ランキング評価の5軸(各5点満点・合計25点)
評価軸 | 内容 |
---|---|
⭐ 人気度 | SNSフォロワー数、 YouTube再生数、 TikTokバズなどによる一般認知度 |
⭐ 実力 | フリースタイル/リリック/フロウなどの 技術力やステージでのパフォーマンス |
⭐ 作品数 | EP・アルバム・MVなどの 音源制作や継続的な活動歴 |
⭐ 独自性 | 音楽スタイル、世界観、 ビジュアル・キャラクター性の オリジナリティ |
⭐ 将来性 | 若さ・メディア露出・ 業界内外の注目度やブレイクの兆し |
この5項目をもとに、全34人を対象にスコアを付け、
合計点順にTOP10を選出しています。
🥇 1位|LEX(23点)
- 代表曲:
- 「GUESS WHAT?]
- 「Sexy!」
- 「WORLD PEACE feat.OZworld & JP THE WAVY」
- 受賞歴:
- GQ JAPAN「Breakthrough Artist 2021」
- SPACE SHOWER MUSIC AWARDS「BEST HIP HOP ARTIST 2022」
- ひとこと:
- オートチューンを駆使したメロウラップの旗手。
- Z世代感覚を体現する存在で、楽曲もビジュアルも中毒性抜群。
🥈 2位|空音(22点)
Tonight 福岡 Cat's🐈⬛ pic.twitter.com/IuBx8RWlIN
— 空音 (@0_sorane_6) February 10, 2025
- 代表曲:
- 「Hug feat. kojikoji」
- 「Brighter」
- 「どうせ、愛だ feat. BASI」
- 受賞歴:
- 1stアルバム『Fantasy club』がApple Musicチャート1位
- ひとこと:
- 爽やかでセンチなリリックとメロディラインが光る
- “歌えるラッパー”として若年層の共感を集める存在。
🥉 3位|Bonbero(21点)
- 代表曲:
- 「Bandit」
- 「For A Reason」
- 実績:
- 『ラップスタア誕生』出場
- アルバム『For A Reason』が話題に
- ひとこと:
- バトルと音源どちらも評価される数少ない逸材。
- スキル・声質・センスすべてに将来性あり。
4位|Red Eye(20点)
- 代表曲:
- 「少年A」
- 「POKET」
- 実績:
- 『高校生ラップ選手権』優勝
- 武道館ライブ開催決定
- ひとこと:
- 10代のうちからバトル界を制し、音源もハードかつエモい。
- 攻守に強い安定型ラッパー。
5位|Rei©hi(20点)
- 代表曲:
- 「JINGI」
- 「Touch It feat. 大門弥生」
- 実績:
- 『BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権』出場
- メジャーデビュー作『JKはブランド』
- ひとこと:
- 女性ラッパー界をリードする存在。
- 圧巻のステージ力とパーソナリティで根強い人気を誇る。
🎧 6位〜10位(簡易紹介)
10位|week dudus(18点)
代表曲:「Super Player」「I’M ME」/“音”の作り込みが巧みなメロウトラッパー。
6位|Watson(20点)
代表曲:「HOOD STAR」「18k」/ユーモア×リアルで“聞かせるラップ”を体現する関西の実力派。
7位|Novel Core(20点)
代表曲:「SOBER ROCK -Remix-」/SKY-HI率いるBMSG所属、メジャーでも注目のラップボーカリスト。
8位|韻マン(18点)
代表曲:「Change My Life」/高校生ラップ選手権優勝の韻踏み職人。バトルシーンのスター。
9位|さなり(18点)
代表曲:「Prince」「悪戯」/歌とラップのハイブリッド。感性派シンガーラッパー。
ジャンル別で見る!00世代の注目ラッパーたち
同じ00年代生まれでも、ラップスタイルや世界観は十人十色。
ここでは特に目立つ3ジャンルに分けて、注目の若手ラッパーたちを紹介します。
フリースタイル強者部門
即興バトルから頭角を現し、
マイク一本で魅せる「ラップ力」を武器にシーンを駆け上がるタイプ。
バトル出身ながら音源でも結果を出す、**“二刀流型”**が目立ちます。
🔥 注目ラッパー
- Red Eye:『高校生ラップ選手権』優勝、少年Aで音源評価も獲得
- 韻マン:高速ライムで沸かせる関西の人気者。攻めのスタイルが武器
- Bonbero:フリースタイル×音源どちらもこなす次世代の筆頭株
- HARDY:攻撃的なスタイルでバトル常連、音源にも着手
- tade dust:バトル出場歴あり、独自の言葉選びが光る
メロウ&オートチューン系
感情をのせた歌心あるフロウ、オートチューンを活かしたメロディ重視の楽曲スタイル。
“聞かせるラップ”として、Z世代の共感を集める傾向が強いジャンルです。
🎧 注目ラッパー
- LEX:シーンの第一線で活躍する代表格。サウンドもビジュアルも中毒性◎
- 空音:メロディとリリックのバランスが秀逸。エモーショナルなラップが光る
- さなり:ラップと歌のハイブリッド型。ポップスリスナーにも刺さる
- week dudus:トラップビートに乗せたメロウラップが高評価
- Kohjiya:エモ系×Z世代ライクな感性で今後の期待大
女子ラッパー部門
パワフルで自己表現力に富んだ女性ラッパーたちも、00世代には多数。
音源・バトル・SNS戦略など、多面的なアプローチで注目される存在が増えています。
💄 注目ラッパー
- Rei©hi:関西発の実力派。フロウもステージも安定感抜群
- CYBER RUI:近未来系ビジュアル×ラップセンスの融合
- #KTちゃん:TikTokでバズを起こした若手ラッパー。キャッチーさが武器
- Misaki Hinata:繊細な世界観とフロウでファンを獲得
- REINO:ライブ映えするパフォーマンスとエネルギーが魅力
Z世代ど真ん中!さらに若い注目株もチェック
00世代の中でも、2003年以降に生まれたラッパーたちはまだ10代〜20歳そこそこの若さ。
キャリアは浅くても、SNSや音源でのバズをきっかけに一気に注目を集めるケースも増えています。
今後のブレイクが期待される、“Z世代ど真ん中”の注目株を一挙にご紹介!
🎯 若手注目株ラッパー一覧(2003年以降)
🔥 Bonbero(2003年生まれ)
- 代表曲:「Bandit」「For A Reason」
- ポイント:バトル・音源どちらもスキルフル。キャリア序盤ながらすでにシーンの主役級の存在感。
🔥 #KTちゃん(2004年生まれ)
- 代表曲:「わたしじゃだめですか」ほか
- ポイント:TikTok発のキャッチーなリズムとビジュアルでZ世代に大人気。中高生ファン多め。
🔥 Misaki Hinata(2004年生まれ)
- 特徴:繊細なフロウとビジュアル映えの良さ。アイドル的な存在感とラップスキルを兼備。
🔥 REINO(2004年生まれ)
- 特徴:パワフルなステージとライブパフォーマンスで、イベントでも話題になる若手女子。
🔥 Siglinen(2005年生まれ)
- 特徴:東京出身の高校生ラッパー。言葉選びと空気感にセンスを感じる“伸びしろの塊”。
🔥 edhiii boi(2007年生まれ)
- 特徴:Z世代の最年少クラス。独自の世界観と落ち着きのあるフロウで要注目。
この世代の魅力はなんといっても「伸びしろ」と「新しさ」。
まだ完成されていないからこそ、これからどんな進化を見せるのかが最大の楽しみです🔥
海外の00世代ラッパーたち|世界で活躍する同世代の若手たち
Z世代のラッパーがシーンを牽引しているのは日本だけではありません。
アメリカ・イギリス・アフリカなど、世界中でも2000年代生まれのラッパーたちが次々とブレイク中です。
以下はその中でも注目度の高いアーティストたち。
ジャンルや地域によって色の違いが面白いです。
🌍 注目の海外ラッパー(2000〜2009年生まれ)
🔥 Lil Tecca(2002年/アメリカ)
- 代表曲:「Ransom」「Did It Again」
- 特徴:15歳でTikTokバズ→全米チャート入り。ポップ寄りのメロディックトラップ。
🔥 SoFaygo(2001年/アメリカ)
- 代表曲:「Knock Knock」
- 特徴:トラヴィス・スコットのレーベルに所属。Rage系トラップの新鋭。
🔥 Luh Tyler(2006年/アメリカ)
- 代表曲:「Law & Order」
- 特徴:16歳でシーンに登場。低音でスローなトラップが特徴的なフロリダ発ラッパー。
🔥 2Rare(2000年/アメリカ)
- 代表曲:「Q-Pid」「Do It Again」
- 特徴:ダンスラップ×TikTokバイラルの代表格。MVの勢いとテンポ感が抜群。
🔥 B-Lovee(2000年/アメリカ)
- 代表曲:「My Everything」
- 特徴:ブロンクス・ドリルシーンの中心人物。TikTok発→ゴールド認定獲得。
🔥 Babyxsosa(2000年/アメリカ)
- 代表曲:「Everywhereigo」
- 特徴:エレクトロポップ×ローファイのミックス。中性的でアーティなスタイルが話題。
🔥 Skaiwater(2000年/イギリス)
- 代表曲:「Light!(with Lil Nas X)」
- 特徴:UK×エレクトロ×ジャージークラブの新潮流。国境を越える感性で話題に。
🔥 Yaw Tog(2003年/ガーナ)
- 代表曲:「Sore」
- 特徴:ガーナ発の“アサカー(アフリカン・ドリル)”シーンをけん引する注目株。
どのアーティストも、
SoundCloud/YouTube/TikTokなどを起点に一気に拡散 → チャートイン or レーベル契約
という流れが共通しています。
このあと、日本勢との違いや共通点を比較していきましょう👇
海外と日本のラッパーはどう違う?比較してみた
00世代ラッパーは、世界中で活躍の場を広げていますが、
国によってラップスタイルや“売れ方”には明確な違いがあります。
ここでは、日本と海外の違いをジャンル・文化・拡散経路の3点から簡単に比較してみましょう👇
🎧 ジャンルの違い:海外は“音の革新”、日本は“リリックと感性”
観点 | 日本 | 海外 |
---|---|---|
主流スタイル | メロウラップ・共感系リリック | トラップ・ドリル・Rage系が中心 |
代表 | LEX/空音/さなり | Lil Tecca/SoFaygo/B-Lovee |
傾向 | 言葉選びと感性が重視される | ビートとサウンドの新しさが評価される |
🌍 文化・育成環境の違い:個人で育つ日本、ラップが生活に根づく海外
観点 | 日本 | 海外 |
---|---|---|
スタート地点 | 高校生ラップ選手権/SNS | 地元サイファー/地域コミュニティ/SoundCloud |
バトル文化 | 高校生ラップ選手権から派生 | 基本的に音源重視(バトルは少なめ) |
支援体制 | 独立orインディー主流 | レーベルと早期契約が一般的 |
🚀 ブレイク経路の違い:TikTokは共通、でも規模が段違い
観点 | 日本 | 海外 |
---|---|---|
拡散の主軸 | TikTok/YouTubeバズ→音源再生へ | TikTokバズ→Spotify再生→レーベル契約へ |
トレンド化の早さ | ややゆっくり | 爆発的に拡がり数日で数百万再生も |
日本の00世代ラッパーは、
言葉・感性・等身大の“自分らしさ”を大事にするスタイルが強み。
一方、海外のZ世代は、
ビートの新しさやサウンドのインパクト、爆発的なSNS拡散でのし上がるスピードが圧倒的。
どちらも“音楽を自己表現の手段”として捉えており、
それぞれの国の文化やリスナー層にマッチした独自の進化を見せています。
まとめ|00世代ラッパーは日本ヒップホップの未来を担う存在!
本記事では、2000年以降に生まれた“00世代ラッパー”にフォーカスし、
- 日本の注目ラッパー一覧とランキング
- ジャンル別のおすすめアーティスト紹介
- さらに若いZ世代ど真ん中の注目株
- 海外の同世代との比較
といった視点で、日本と世界のヒップホップシーンの“いま”を俯瞰しました。
🧠 本記事のまとめポイント
- 日本の00世代は、メロウ・バトル・SNS発と多様性に満ちた個性派ぞろい
- フリースタイルと音源の両立ができる“二刀流型”が増えている
- 10代・20代前半でも、すでにメジャー級の実力を持つラッパーが続出
- 海外はサウンド重視×爆発力、日本はリリック×感性勝負の傾向が強い
ヒップホップの主役は、もはや“大人”だけではありません。
Z世代から台頭するラッパーたちは、言葉と音で時代を切り取る新しい表現者たち。
気になるラッパーを見つけたら、ぜひSNSやストリーミングでもチェックしてみてください🔥
今後も、音楽・文化・ライフスタイルの交差点として進化するヒップホップから目が離せません!
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